アジャイル

「正解のない時代」のチームワーク

© 長沢智治 講演日 (Windows女子部) 全 53 ページ 2026-10-20 公開 v1(最新版)

49 ページ:© Servant Works Inc. スクラム 49 プロダクト バックログ スプリント バックログ インクリメント スプリント計画 デイリースクラム スプリント スプリントレビュー レトロスペクティブ •3つの役割 •3つの作成物 •...

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この資料について

正解のない時代におけるチームワークについて講演したセッション資料です。

全ページのテキスト
  1. p.1
    勝利の法則 © Servant Works Inc. 長沢 智治 サーバントワークス株式会社 代表取締役|DASA Ambassador|@tnagasawa 「正解のない時代」のチームワーク #WindowsGirls2020Summer
  2. p.2
    © Servant Works Inc. 自己紹介 2 ソフトウェア エンジニア 改善コンサルタント エバンジェリスト 独立・脱サラ ‘96 ‘00 ‘07 ‘18 ‘20 会社設立 現場支援 プレゼンテーションマーケティング アジャイル・DevOps | 働き方 | 人材育成 アドバイザー | エバンジェリスト 言語化 | 企画の価値化支援
  3. p.3
    © Servant Works Inc. DASA Ambassador 3 DevOps Agile Skills Association (DASA) DevOps とアジャイルのスキル開発を目的としたオープンかつグローバルな業界団体 DASA における DevOps の原則 • 顧客中心の活動 • 目標を意識した創造 • エンド・ツー・エンドの責任 • 機能横断的な自律型チーム • 継続的改善 • 自動化できるものはすべて自動化 japan.devopsagileskills.org
  4. p.4
    オフィス ー 新宿駅直結 4 12shinjuku.com
  5. p.5
    オンライン雑談 実施中 5 セルフサービスで、空いている時間にご予約 servantworks.co.jp
  6. p.6
    ダイジェスト
  7. p.7
    © Servant Works Inc. 「正解のない時代」を表すワード 7 V U C A olatility ncertainty omplexity mbiguity 変動性 不確実性 複雑性 曖昧性
  8. p.8
    © Servant Works Inc. VUCA の例 8 なんで王子?? 変動性 不確実性 複雑性 曖昧性 正解はない ▼ 受け入れてみよう 自他共に認められた王子 自他共に認められた王子
  9. p.9
    © Servant Works Inc. 不確実性は自らが選択する進化(事例) 9 ソフトウェア エンジニア 改善コンサルタント エバンジェリスト 独立・脱サラ ‘96 ‘00 ‘07 ‘18 ‘20 会社設立 自分と周囲が安定したら 壊してみる 迷ったら不確実な方を 選択する 自分をアップグレードする
  10. p.10
    © Servant Works Inc. VUCA 時代に大切なこと 10 正解はない! 地に足をつける 正解を探さないで、 課題を探そう 前例や成功体験は、 認知のバイアス 置かれている 立場を知る 立ち位置にあった 解決方法をとる
  11. p.11
    OODA ループ ー 「正解のない時代」のアプローチ 11 方向付け (O) 意思決定 (D) 行動 (A) 観察 (O) 外部の状況、情報 フィードバック
  12. p.12
    クネビンフレームワーク ー 問題領域 12 複雑 complex 煩雑 complicated 単純 obvious 混沌 chaotic 未知の未知 既知の未知 既知の既知不可知の未知
  13. p.13
    BML ー 新規事業のアプローチ 13 BUILD MEASURE LEARN アイデア プロダクト データ
  14. p.14
    アジャイル ー 働き方 14
  15. p.15
    書籍の紹介 15 『コードコンプリート』、『ソフトウェア見積もり』の スティーブ・マコネル 15年ぶりの新刊 (2019年) の日本語版 (2020年6月) ~ 監訳しました ~
  16. p.16
    16 15年ぶりの新刊 (2019年) の日本語版 (2020年6月) Special Thanks, Akasaka-san!!
  17. p.17
    正解のない時代
  18. p.18
    ファストムーバーの到来 18 G A F A イノベーション 本業(収益源) 検索 広告 スマートデバイス スマートデバイス ソーシャル 広告 マーケットプレイス 広告/サービス テクノロジーのチカラ
  19. p.19
    © Servant Works Inc. テクノロジーで変える、経済圏を創る 19 デバイス クラウド IoT 直接タッチ 競争の激化 AI
  20. p.20
    © Servant Works Inc. テクノロジーとビジネスの不確実性 20 無秩序 単純 煩雑 煩雑 複雑 技術の不確実性 合意の難しさ 低 高 低 高 出典: Stacy Matrix, 『アジャイルソフトウェアエンジニアリング』日経BP社
  21. p.21
    昨今の問題領域 21 複雑 complex 煩雑 complicated 単純 obvious 混沌 chaotic 未知の未知 既知の未知 既知の既知不可知の未知
  22. p.22
    © Servant Works Inc. 立ち位置の再確認からはじめる 22 ビジネス IT 1990 20102000 2020 IT 便利 IT 不可欠IT 有効 IT コア 既存のビジネスモデル 新しいビジネスモデル IT部門が主導 経営陣が主導 マーケットが主導 守るプロダクト 攻めるプロダクト コード品質 システム品質 ビジネス品質 データ品質 client/server web cloud & devices IoT & AI ビジネス 意思決定 システム特性 品質 技術 Copyright © 2018 Tomoharu Nagasawa, All rights reserved.
  23. p.23
    © Servant Works Inc. ふりかえる:安定していたもの 23 ビジネスモデル 組織 顧客
  24. p.24
    © Servant Works Inc. ふりかえる:もともと安定していなかったもの 24 ソフトウェア 人由来のもの • ビジネス • 開発 • 運用 • モチベーション • 能力とスキル • 教育
  25. p.25
    © Servant Works Inc. 実証主義(経験主義) 25 ビジネス • 仮説と検証 • リーンスタートアップ • デザイン指向 • アジャイル (バリューアップ) • 検査と適応 • チーム BUILD MEASURE LEARN 開発
  26. p.26
    © Servant Works Inc. 機会損失に対する戦略への転換 26 映画 ドラマ 数年単位のサイクル 公開 or 中止 莫大な予算と準備期間 3ヶ月単位のサイクル 1週間単位の見直し 継続可能な予算と準備期間
  27. p.27
    問題解決の手段としてのアジャイル
  28. p.28
    アジャイルが活きる問題領域 28 複雑 complex 煩雑 complicated 単純 obvious 混沌 chaotic 未知の未知 既知の未知 既知の既知不可知の未知
  29. p.29
    © Servant Works Inc. テクノロジーとビジネスの不確実性 29 無秩序 単純 煩雑 煩雑 複雑 技術の不確実性 合意の難しさ 低 高 低 高 出典: Stacy Matrix, 『アジャイルソフトウェアエンジニアリング』日経BP社
  30. p.30
    © Servant Works Inc. 従来型の計画 30 S 範囲 = 要件 C 費用 = 人月 D 期日 = 納期
  31. p.31
    © Servant Works Inc. アジャイルの計画 31 C 費用 = チーム固定 D 期日 = 反復 (タイムボックス) 範囲 = 要件S#1 #2 #3 #4 #5 Ready な要件 Ready でない 要件は先送り
  32. p.32
    © Servant Works Inc. アジャイルの計画と予測可能性 32 #1 #2 #3 #4スプリント ベロシティ #1 #2 #3 #4 1 2 3 4 5 6 7 予測値 実績値 7 5 5 6 6 6 6 6 ポイント 6
  33. p.33
    © Servant Works Inc. アジャイルでの価値観(バリューアップ) 33 価値 時間 提供期日を固定 都度、価値を評価・設定
  34. p.34
    OODA ループ ー 変化に適応するアプローチ 34 方向付け (O) 意思決定 (D) 行動 (A) 観察 (O) 外部の状況、情報 フィードバック
  35. p.35
    チームでの働き方としてのアジャイル
  36. p.36
    © Servant Works Inc. チームで解決する 36 それぞれの目的 成果は総和 それぞれのやり方 それぞれの作業と価値観 共通の目的と成果 やり方を共有 フォロー関係 グループ チーム 同じ景色をみているか?
  37. p.37
    © Servant Works Inc. マインドセット 37 個人 チーム 組織
  38. p.38
    © Servant Works Inc. 相互依存関係によるマインドセットの醸成 38 個人 チーム 組織
  39. p.39
    © Servant Works Inc. 相互依存関係によるマインドセットの醸成 39 組織 個人 チーム
  40. p.40
    © Servant Works Inc. 相互依存関係によるマインドセットの醸成 40 チーム 組織 個人
  41. p.41
    © Servant Works Inc. モチベーション 3.0 41 チーム 組織 個人 目的・自律・熟達
  42. p.42
    © Servant Works Inc. それぞれのカギと共通のカギ 42 チーム 組織個人 人ではなく、仕組みを変える 意思と透明性 実験(間違いを許す) キャリア 習慣 規律と型 機能横断+自己組織化 リーダーシップ 文化
  43. p.43
    © Servant Works Inc. VUCA時代のリーダー像 43 Predictive Hubris 予測可能という傲慢さを捨てる Organic Adaptability 有機的な適応性 Shared Consciousness & Empowered Execution 共通認識と権限委譲による実行
  44. p.44
    © Servant Works Inc. アジャイルチームはブラックボックス 44 アイデア 価値 アジャイルチーム 自己組織化した機能横断的なチーム INPUT OUTPUT (前提: ゴールに対して最善を尽くす)
  45. p.45
    © Servant Works Inc. 個人のキャリア ー T字型プロファイル 45 敬意と関心 専門知識 クルーシャルカンバセーション / EQ 技術スキル / エンジニアリング知識と経験 機能横断的かつ自己組織化 チーム
  46. p.46
    © Servant Works Inc. TIPS: 業績とキャリアを分断する 46 チーム個人 ロールとしてのキャリア 業績評価
  47. p.47
    © Servant Works Inc. クリエイティブとルーティーンを分ける 47 クリエイティブなワーク • 顧客やチームとの対話 • 設計や開発 • 計画・ふりかえり・改善 ルーティーンなワーク • スクラムのイベント(ゲームのルール) • CI/CD (パイプライン) • 改善のきっかけとデータを提供
  48. p.48
    © Servant Works Inc. スクラムチーム 48 PO SM Dev Team 1人 1人6±3人 プロダクトの責任者 開発の責任者 プロセスの責任者 プロダクトオーナー 開発チーム スクラムマスター 自己組織的、機能横断的、持続可能なチーム
  49. p.49
    © Servant Works Inc. スクラム 49 プロダクト バックログ スプリント バックログ インクリメント スプリント計画 デイリースクラム スプリント スプリントレビュー レトロスペクティブ •3つの役割 •3つの作成物 •5つのイベント
  50. p.50
    スクラムのスプリント(2週間の場合) 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 2 h 2 h 6 h 15 m 10 % 2 h 1.5 h スプリントプランニング デイリースクラム 作業時間 スプリントレビュー レトロスペクティブ バックログリファインメント
  51. p.51
    まとめ • 正解のない時代 • 立ち位置が大事 • 勝利の法則はある • アジャイルは問題解決法であり、チームでの働き方 • 今回は、概要の概要のみ 51 や り 方
  52. p.52
    リソース • 『More Effective Agile』(Steve McConnell) • 翻訳記事 • servantworks.co.jp • アジャイルの意思決定・マネジメントあたりを翻訳 • @tnagasawa, nagasawa@servantworks.co.jp 52
  53. p.53
    the Agility Consulting company サーバントワークス株式会社 servantworks.co.jp nagasawa@servantworks.co.jp 感謝 @tnagasawa ~ 次の一歩へのお手伝いいたします ~

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