- p.1
勝利の法則
© Servant Works Inc.
長沢 智治
サーバントワークス株式会社 代表取締役|DASA Ambassador|@tnagasawa
「正解のない時代」のチームワーク
#WindowsGirls2020Summer
- p.2
© Servant Works Inc.
自己紹介
2
ソフトウェア エンジニア
改善コンサルタント
エバンジェリスト
独立・脱サラ
‘96
‘00
‘07
‘18
‘20 会社設立
現場支援
プレゼンテーションマーケティング
アジャイル・DevOps | 働き方 | 人材育成
アドバイザー | エバンジェリスト 言語化 | 企画の価値化支援
- p.3
© Servant Works Inc.
DASA Ambassador
3
DevOps Agile Skills Association (DASA)
DevOps とアジャイルのスキル開発を目的としたオープンかつグローバルな業界団体
DASA における DevOps の原則
• 顧客中心の活動
• 目標を意識した創造
• エンド・ツー・エンドの責任
• 機能横断的な自律型チーム
• 継続的改善
• 自動化できるものはすべて自動化
japan.devopsagileskills.org
- p.4
オフィス ー 新宿駅直結
4
12shinjuku.com
- p.5
オンライン雑談 実施中
5
セルフサービスで、空いている時間にご予約
servantworks.co.jp
- p.6
ダイジェスト
- p.7
© Servant Works Inc.
「正解のない時代」を表すワード
7
V
U
C
A
olatility
ncertainty
omplexity
mbiguity
変動性
不確実性
複雑性
曖昧性
- p.8
© Servant Works Inc.
VUCA の例
8
なんで王子??
変動性 不確実性
複雑性 曖昧性
正解はない
▼
受け入れてみよう
自他共に認められた王子
自他共に認められた王子
- p.9
© Servant Works Inc.
不確実性は自らが選択する進化(事例)
9
ソフトウェア エンジニア
改善コンサルタント
エバンジェリスト
独立・脱サラ
‘96
‘00
‘07
‘18
‘20 会社設立
自分と周囲が安定したら
壊してみる
迷ったら不確実な方を
選択する
自分をアップグレードする
- p.10
© Servant Works Inc.
VUCA 時代に大切なこと
10
正解はない! 地に足をつける
正解を探さないで、
課題を探そう
前例や成功体験は、
認知のバイアス
置かれている
立場を知る
立ち位置にあった
解決方法をとる
- p.11
OODA ループ ー 「正解のない時代」のアプローチ
11
方向付け (O)
意思決定 (D)
行動 (A)
観察 (O)
外部の状況、情報
フィードバック
- p.12
クネビンフレームワーク ー 問題領域
12
複雑
complex
煩雑
complicated
単純
obvious
混沌
chaotic
未知の未知 既知の未知
既知の既知不可知の未知
- p.13
BML ー 新規事業のアプローチ
13
BUILD
MEASURE
LEARN
アイデア
プロダクト
データ
- p.14
アジャイル ー 働き方
14
- p.15
書籍の紹介
15
『コードコンプリート』、『ソフトウェア見積もり』の
スティーブ・マコネル
15年ぶりの新刊 (2019年) の日本語版 (2020年6月)
~ 監訳しました ~
- p.16
16
15年ぶりの新刊 (2019年) の日本語版 (2020年6月)
Special Thanks, Akasaka-san!!
- p.17
正解のない時代
- p.18
ファストムーバーの到来
18
G A F A
イノベーション
本業(収益源)
検索
広告
スマートデバイス
スマートデバイス
ソーシャル
広告
マーケットプレイス
広告/サービス
テクノロジーのチカラ
- p.19
© Servant Works Inc.
テクノロジーで変える、経済圏を創る
19
デバイス クラウド IoT
直接タッチ 競争の激化
AI
- p.20
© Servant Works Inc.
テクノロジーとビジネスの不確実性
20
無秩序
単純
煩雑
煩雑
複雑
技術の不確実性
合意の難しさ
低 高
低
高
出典: Stacy Matrix, 『アジャイルソフトウェアエンジニアリング』日経BP社
- p.21
昨今の問題領域
21
複雑
complex
煩雑
complicated
単純
obvious
混沌
chaotic
未知の未知 既知の未知
既知の既知不可知の未知
- p.22
© Servant Works Inc.
立ち位置の再確認からはじめる
22
ビジネス
IT
1990 20102000 2020
IT 便利 IT 不可欠IT 有効 IT コア
既存のビジネスモデル 新しいビジネスモデル
IT部門が主導 経営陣が主導 マーケットが主導
守るプロダクト 攻めるプロダクト
コード品質 システム品質 ビジネス品質 データ品質
client/server web cloud & devices IoT & AI
ビジネス
意思決定
システム特性
品質
技術
Copyright © 2018 Tomoharu Nagasawa, All rights reserved.
- p.23
© Servant Works Inc.
ふりかえる:安定していたもの
23
ビジネスモデル 組織 顧客
- p.24
© Servant Works Inc.
ふりかえる:もともと安定していなかったもの
24
ソフトウェア 人由来のもの
• ビジネス
• 開発
• 運用
• モチベーション
• 能力とスキル
• 教育
- p.25
© Servant Works Inc.
実証主義(経験主義)
25
ビジネス
• 仮説と検証
• リーンスタートアップ
• デザイン指向
• アジャイル (バリューアップ)
• 検査と適応
• チーム
BUILD
MEASURE
LEARN
開発
- p.26
© Servant Works Inc.
機会損失に対する戦略への転換
26
映画 ドラマ
数年単位のサイクル
公開 or 中止
莫大な予算と準備期間
3ヶ月単位のサイクル
1週間単位の見直し
継続可能な予算と準備期間
- p.27
問題解決の手段としてのアジャイル
- p.28
アジャイルが活きる問題領域
28
複雑
complex
煩雑
complicated
単純
obvious
混沌
chaotic
未知の未知 既知の未知
既知の既知不可知の未知
- p.29
© Servant Works Inc.
テクノロジーとビジネスの不確実性
29
無秩序
単純
煩雑
煩雑
複雑
技術の不確実性
合意の難しさ
低 高
低
高
出典: Stacy Matrix, 『アジャイルソフトウェアエンジニアリング』日経BP社
- p.30
© Servant Works Inc.
従来型の計画
30
S 範囲 = 要件
C 費用 = 人月
D 期日 = 納期
- p.31
© Servant Works Inc.
アジャイルの計画
31
C 費用 = チーム固定
D 期日 = 反復 (タイムボックス)
範囲 = 要件S#1 #2 #3 #4 #5
Ready な要件
Ready でない
要件は先送り
- p.32
© Servant Works Inc.
アジャイルの計画と予測可能性
32
#1 #2 #3 #4スプリント
ベロシティ
#1 #2 #3 #4
1
2
3
4
5
6
7
予測値 実績値
7
5 5
6
6
6 6 6
ポイント
6
- p.33
© Servant Works Inc.
アジャイルでの価値観(バリューアップ)
33
価値
時間
提供期日を固定
都度、価値を評価・設定
- p.34
OODA ループ ー 変化に適応するアプローチ
34
方向付け (O)
意思決定 (D)
行動 (A)
観察 (O)
外部の状況、情報
フィードバック
- p.35
チームでの働き方としてのアジャイル
- p.36
© Servant Works Inc.
チームで解決する
36
それぞれの目的
成果は総和
それぞれのやり方
それぞれの作業と価値観
共通の目的と成果
やり方を共有
フォロー関係
グループ チーム
同じ景色をみているか?
- p.37
© Servant Works Inc.
マインドセット
37
個人 チーム 組織
- p.38
© Servant Works Inc.
相互依存関係によるマインドセットの醸成
38
個人 チーム
組織
- p.39
© Servant Works Inc.
相互依存関係によるマインドセットの醸成
39
組織 個人
チーム
- p.40
© Servant Works Inc.
相互依存関係によるマインドセットの醸成
40
チーム 組織
個人
- p.41
© Servant Works Inc.
モチベーション 3.0
41
チーム 組織
個人
目的・自律・熟達
- p.42
© Servant Works Inc.
それぞれのカギと共通のカギ
42
チーム 組織個人
人ではなく、仕組みを変える
意思と透明性
実験(間違いを許す)
キャリア
習慣
規律と型
機能横断+自己組織化
リーダーシップ
文化
- p.43
© Servant Works Inc.
VUCA時代のリーダー像
43
Predictive Hubris
予測可能という傲慢さを捨てる
Organic Adaptability
有機的な適応性
Shared Consciousness & Empowered Execution
共通認識と権限委譲による実行
- p.44
© Servant Works Inc.
アジャイルチームはブラックボックス
44
アイデア 価値
アジャイルチーム
自己組織化した機能横断的なチーム
INPUT OUTPUT
(前提: ゴールに対して最善を尽くす)
- p.45
© Servant Works Inc.
個人のキャリア ー T字型プロファイル
45
敬意と関心
専門知識
クルーシャルカンバセーション / EQ
技術スキル /
エンジニアリング知識と経験
機能横断的かつ自己組織化
チーム
- p.46
© Servant Works Inc.
TIPS: 業績とキャリアを分断する
46
チーム個人
ロールとしてのキャリア 業績評価
- p.47
© Servant Works Inc.
クリエイティブとルーティーンを分ける
47
クリエイティブなワーク
• 顧客やチームとの対話
• 設計や開発
• 計画・ふりかえり・改善
ルーティーンなワーク
• スクラムのイベント(ゲームのルール)
• CI/CD (パイプライン)
• 改善のきっかけとデータを提供
- p.48
© Servant Works Inc.
スクラムチーム
48
PO SM
Dev Team
1人 1人6±3人
プロダクトの責任者 開発の責任者 プロセスの責任者
プロダクトオーナー 開発チーム スクラムマスター
自己組織的、機能横断的、持続可能なチーム
- p.49
© Servant Works Inc.
スクラム
49
プロダクト
バックログ スプリント
バックログ インクリメント
スプリント計画
デイリースクラム
スプリント
スプリントレビュー
レトロスペクティブ
•3つの役割
•3つの作成物
•5つのイベント
- p.50
スクラムのスプリント(2週間の場合)
日 月 火 水 木 金 土
日 月 火 水 木 金 土
2 h
2 h
6 h
15 m
10 %
2 h
1.5 h
スプリントプランニング
デイリースクラム
作業時間
スプリントレビュー
レトロスペクティブ
バックログリファインメント
- p.51
まとめ
• 正解のない時代
• 立ち位置が大事
• 勝利の法則はある
• アジャイルは問題解決法であり、チームでの働き方
• 今回は、概要の概要のみ
51
や り 方
- p.52
リソース
• 『More Effective Agile』(Steve McConnell)
• 翻訳記事
• servantworks.co.jp
• アジャイルの意思決定・マネジメントあたりを翻訳
• @tnagasawa, nagasawa@servantworks.co.jp
52
- p.53
the Agility Consulting company
サーバントワークス株式会社
servantworks.co.jp
nagasawa@servantworks.co.jp
感謝
@tnagasawa
~ 次の一歩へのお手伝いいたします ~